兄(こまった兄、高校一年生)
妹(中学二年生)
町内会の福引きでディズニーランドのペア入場券があたり、兄と妹は一緒にいくことになったが、満員電車に巻き込まれた。
この福引きは、兄が当てたものだ。兄に彼女がいれば、彼女と甘い一時を過ごしたことだろう。しかし、兄に彼女はいない。そのため妹と出かけたのだ。
満員電車はひどいものだった。野球帽をかぶってるおじさんやメガホンを持った若い女の子が見えるので、プロ野球か高校野球の試合があるのだろう。
この混雑が、兄と妹の物理的な距離を縮めていた。兄は今まで中学二年になる妹を女として見たことがなかった。しかし、自分の体に押しつけられているのは、間違いなく思春期の胸だった。
妹は恥ずかしいのか、駅についたとき、後ろをむいた。すると、今度は妹のお尻が体にあたった。薄いミニスカートごしに刺激により、急激に性器が膨らんでいく。ぷにぷにしたやわらかいお尻は、高校一年の溜まりまくっている兄にはあまりにも刺激的だった。
隣の男が妹のスカートの上からなでているとのが、目にとまった。ちょうど兄の体にぶつからない、おしりの横あたりをさわっている。本来、妹の手がすぐそばにあるはずだが、現在、妹の手は胸のあたりにいっていた。妹が前をむいたのは、兄に胸が当たるからではなかった。この手が、妹のお尻をさわっていたのだ。
手は、兄の体を避けるため、お尻の方には向かわなかった。かわりにいったのが、前だった。妹がかすかにうつむく。しかし、抵抗はなしだ。手は妹の股間をゴシゴシとさわっていた。スカートごしだったが、中学二年生のクリトリスは激しく刺激を受けている。
兄も思わず、妹のお尻に手を伸ばした。熱い感触、びくっと震える妹の肌。
スカートをめくると桃源郷。下着は湿り気を帯びている。薄い布一枚の下は、女の花園。あるのは穴と感じやすい突起物。
(小説はここでおしまいです)
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